福知山でアートを語る!『京都:Re-Search in福知山 報告会』へ行こう!

こんにちは、編集長の吉田佐和子です。

3月30日(金)に、広小路商店街にあるモジカで『京都:Re-Search in福知山 報告会』が開催されます。

そもそも『京都:Re-Search』って、何?

活動を全く知らなかったけど、報告会に行っていいんかなー?

と思われる方もおられるかもしれません。

ということで、今回はイベントの実行委員の方にこのイベントの見どころをお伺いしました!

アーティスト・イン・レジデンスって?

まず、わたし自身音楽に携わる身ですが『アーティスト・イン・レジデンス』と言う言葉を知りませんでした。

アーティスト・イン・レジデンスとは、アーティストを地域に招いて一定期間滞在してもらい、その期間中にアートの制作に取り組んでもらうことだそうです。

アーティストの人が福知山に来てくれて、作品づくりに取り組んでくれるのはすごく嬉しいですね!

「アート」というと少し距離を感じてしまう人もいるかもしれませんが、作品を作っている人と直接お話をすると作品にこめた思いや、制作されるまでの背景や様子、またその人自身のことも知ることが出来るし、そこから今まで知らなかった世界を見ることも出来るんですよね。

京都:Re-Search in 福知山って何?

初めて聞く方もいるかもしれませんが、『京都:Re-Search in 福知山』とは、京都府と福知山市が中心となって、2017年8月から行われたアーティスト・イン・レジデンスのことを指しています。

京都:Re-Searchホームページ
http://kyoto-research.com/

引用:http://kyoto-research.com/

全国からの公募で選ばれた若手のアーティスト6名が、2017年8月21日〜9月3日までの14日間福知山市に滞在し、地域の方々との出会いを通じてまちの風土や歴史をリサーチし、作品づくりに向けたプランを発表されました。

引用:http://kyoto-research.com/fukuchiyama

下記からアーティストの皆さんの取り組み(事前リサーチ、福知山での取り組み、つくられた作品)を見ることができます。

3月30日(金)に開催される報告会では、この取り組みの様子を振り返るとともに、アーティストを地域に迎えるこの取り組みがどんな意味・可能性を持つのか?また、今後どのような可能性があるのかをディスカッションします。

なので、全然アートに詳しくない人や、この取り組みを今まで知らなかった人でも楽しめるイベントなんです。

そして、このイベントをナビゲートしてくれるのはこちらの方々!

こんな人がお話してくれます

報告会でみなさんにこの取り組みの報告をお話してくださるのはこちらの方々です。

報告:寺島千絵/地域アートマネージャー(京都府中丹広域振興局)

愛知県生まれ。東京都内の美術館やギャラリー勤務を経て、3年に1度の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」にて教育普及プログラム を担当(愛知県、2013・2016)。ボランティアの育成や、地域のNPOと協働でまちなかでのワークショップ企画等に携わってきた。 2017年4月より舞鶴に移住し、中丹地域におけるアート活動のサポートを行う。「京都:Re-Search in 2017福知山」担当。

ゲスト:新井厚子/美術家

福知山市大江町生まれ。90年代からスペインのバルセロナを拠点に美術活動。文化・習慣の違いや旅から発想を得て立体、写真作品な どを制作。バルセロナのアンガール、国際芸術センター青森など国内外のアーティスト・イン・レジデンスで活動し、参加型作品も多 く制作。タラゴナ近代美術館、バスク写真美術館などで個展。近年、大江町に戻る。

進行:イシワタマリ/山山アートセンター代表・美術家

1983年横浜生まれ、福知山市・三岳エリア在住。慶應義塾大学で「スピリチュアリティにまつわる社会学」を学び、ニューヨークで 「アート」の存在を知る。アーティスト・イン・レジデンスでスペイン北部バスクやベルリンなどに滞在した経験を活かし、2015年よ り京都府北部を拠点に「山山アートセンター」の構想を展開中。「このあたりのしんぶん」編集長、「絵本の世界の絵画教室」主宰。

山山アートセンターって?

ここでぜひ詳しく紹介したい方がいます。

それは『山山アートセンター』の代表で美術家でもあるイシワタマリさん。

山山アートセンターとは、 京都府北部〜広く山陰地域を「このあたり」と捉え、アートを切り口とする交流の場をつくろうとするプロジェクト。

放浪生活のすえに福知山で「子育て中の主婦」となった美術家イシワタマリさんをはじめ、多様な住民たちが、自らの暮らしに密着したマイペースな活動を展開しておられます。

イシワタさんの福知山移住のきっかけは、こちらのサイトで詳しく紹介されておられたのでぜひご覧ください。

『結婚移住』 たんたんターン 京都北部UIターンプロジェクト
『縁もゆかりもない地域で生まれた“決意”とは』 本上まなみ もうひとつの京都

また、こちらの動画では喋るイシワタマリさんを見ることができるので、より親近感を感じていただけるかと思います。

まとめ

イシワタさんと新井さんはお2人とも海外在住経験があり、海外でアートをやってみたいと思う人や海外でのアーティスト活動に興味がある人、海外での暮らしに触れたい人にもお話は楽しんでもらえるのではないでしょうか。

アートに詳しくない人も、ちょっと興味がある人も、報告会でお話してくれる人を知らない人も、ちょっと心が動いたなら、それは行くべき!というサインです。

アートと地域の関わり方、特に福知山での展開の仕方はまだまだ無限の可能性があって、アート作品をつくる人も、つくらない人も一緒になって何かつくりあげていくことが出来るのではないでしょうか。

そうしてアートを通して「何か」がつくられたとき、きっとその地域に住む人はみんなアーティストになっているような気がします。

そう思うと、アートがぐっと身近でワクワクするもののように思えてきました。

これから福知山カルチャーを一緒に盛り上げて行きたい人、そして今の暮らしに満足できずモヤモヤしている人はぜひ足を運んでくださいね!

イベント詳細

アーティストが入ると地域はどうなる?どうみえる?
京都:Re-Search in 福知山 報告会!!!

日時:2018年3月30日(金)18:00~20:00
場所:古本と珈琲 モジカ
広小路通り 福知山シネマ隣・まちのば2階/福知山市中ノ28-3
参加費:無料(ドリンクを必ずオーダーしてください)
ご予約・お問合わせ:山山アートセンターまたはモジカ店頭へ
山山アートセンター
yamayama.art@gmail.com
080-6311-8729(水田)
▼山山アートセンターfacebookページ

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吉田 佐和子

吉田 佐和子

ふくてぃーやま編集長。福知山市出身のクラリネット奏者。作曲家。現在パリ在住。夢は福知山に音楽ホールを創ること。好きなものは福知山の商店街、映画館、櫻湯、柳町の鴨すき、明智茶屋のショートケーキ。1st&2ndアルバムはAmazonにて好評発売中。オフィシャルサイト『よしだより』でブログ執筆中 http://sawakoyoshida.com

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