福知山で牡蠣を食べるなら毎年期間限定でオープンするかき末がオススメ!

こんにちは、編集長の吉田佐和子です!

冬といえばやっぱり牡蠣ですよね!

福知山で牡蠣を食べたい!と思ったときに必ずオススメしたいのが牡蠣料理専門店の『かき末』です。

牡蠣が旬の時期である10月中旬〜3月末までしかオープンしないこともあり、地元の人はもちろん、市外の人にもとても人気のお店です。

かき末のオススメのメニューは?

かき末のメニューはこちら。

いろんなメニューが揃ってるんですが、その中でも一番オススメしたいのは次の2つです。

・定食 4,500円
土手鍋、酢物、かきフライ、かき飯

・上定食 5,000円
刺身、土手鍋、酢物、かきフライ、かき飯

ちなみに、席が予約でいっぱいになっていることもあるので、あらかじめ電話をして予約してから行くのがオススメです。

心ゆくまで牡蠣を堪能出来る『定食』のメニュー

今回、わたしは家族4人でかき末にで行ったのですが『定食』を注文することにしました。

土手鍋が出てきた時点でボリューム満点の大きな牡蠣にびっくり!

このかきは毎日広島から新鮮な牡蠣を直送されているそうです。

早速お鍋に入れていきます。

火が通ったら、この卵を溶いて準備OK。

もう、見てるだけで本当に美味しそうです。

それでは、いただきますー!!

口の中で広がるぷりっぷりの牡蠣の食感がたまりません!!

『あ〜やっぱり冬はかき末の牡蠣やなぁ』と話していると、タイミングを見計らったようにカキフライが出てきました。

こちらもすごく1つ1つのサイズが大きい!

でもかき末の『定食』はまだこれだけでは終わりません。

最後はかき飯で締めるのです!

かき飯も本当に美味しそう。

かき混ぜてみました。

こちらも大きな牡蠣がたくさん入っています。

これで4500円って本当にお得!!最高です!

かき舟の上屋を移した店内

かき末の創業はなんと大正15年。すごく歴史のあるお店です。

かき末の店内に入ると、通りの両脇に小さな部屋があり独特の造りになっています。

これは、なんとかき舟の上屋をそのまま移したものだそう。

かき舟というのは、すごく簡単に言うと『上はお家、下は舟』になっている船のことで、牡蠣料理を食べさせる飲食店のことを指します。

わたしたちが案内されたお部屋は4人用のお部屋でした。

畳のお部屋ってやっぱり落ち着きますね!

そしてこの上屋がわざわざ広島から運ばれてきたんだと思うと何だか不思議な気分になりました。

牡蠣と一緒に、趣のある風情も楽しんでくださいね♪

店舗詳細

かき末
住所:京都府福知山市西中ノ町216
営業時間:11:00~22:00
定休日:水曜日
TEL:0773-22-3532
駐車場:あり
店舗のすぐ左隣にあります。

もし駐車場がいっぱいの場合は一度お店の人に声をかけてみてください。

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この記事を書いた人

ふくてぃーやま編集長。1986年京都府福知山市生まれ。大阪音楽大学卒業後、私立高校の音楽科非常勤講師として1年間勤務したのち、フリーの演奏家として活動をスタート。現在は、(株)Locatell代表取締役、(一社)福知山芸術文化振興会代表理事として様々な事業を手がける。

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